MM LIVE NOTE | 宮野さんのいちファンがマモライについてまじめに紹介する Scroll

Introduction

宮野真守さんのライブを観たことはありますか?
このページは、宮野さんのライブの魅力を紹介したくてつくったページです。

宮野さんはマルチに活躍されている分、彼を知る入り口はファンの数だけあると思います。わたしの出会いは声優の宮野さんでしたが、「ファン」と自称するほど好きになったのはライブを観てからでした。
“マモライ”の魅力は語り尽くせないほどたくさんあるのですが、個人的にはそのひとつに「宮野さんの活動のリアルに密接したライブテーマの設定」があります。マモライでは毎回タイトルとなるテーマが設定されていますが、そのテーマこそが宮野さんのリアルな活動と直結していると感じているからです。
ライブが開催されるとその前後にメディアのレポートやインタビューが公表されますが、公演単独の紹介ではなく全体の大きな流れを解説してくれているメディアはほとんどないような気がするので、今回はそこを交えながらマモライの魅力を紹介できるページを目指して制作しました。

いちファンの視点から見た解説にはなりますが、少しでもマモライの魅力を伝えられたら嬉しいです。

About MAMO

宮野さんのライブを観たことがない方へ向けて、さくっと宮野さんとライブについて触れます。

宮野 真守

声優のお仕事を主軸に、歌手や役者といった幅広いジャンルで活躍されています。愛称は「マモ」。
声優の中では比較的メディアへの露出も多く、テレビ出演の際にはよく「イケメン声優」として紹介されていますが、実は「かっこいいと言われるよりもおもしろいと言われる方が嬉しい」と言うほどお笑いやおもしろいことが大好きな方です。

詳細なプロフィールや出演情報は公式HPでチェック!

マモライ

ファンの間では“マモのライブ”で通称「マモライ」と呼ばれています。宮野さんのライブパフォーマンスは、歌に加えて本格的なダンスも見どころ。宮野さんが音楽活動を始めた当時はライブにダンスを取り入れている声優が少なく、劇団ひまわりでのレッスン経験を活かしてダンスでも魅せられるライブにしようと取り入れていったことが、今では彼の武器になっています。

特筆すべきは、楽曲のジャンルや表現の幅広さです。「自分はクリエイターではないから、ゼロから楽曲をつくることはできない。その分プレイヤーとして、楽曲の世界観を表現することに徹する」というスタンスを、“宮野真守が音楽活動をする意味”としてずっと大事にされている軸です。

また、マモライでは幕間もお楽しみのうちのひとつで、毎回爆笑の渦が巻き起こるコントコーナーがあったりと、歌だけにとどまらない魅力があります。
多方面のエンタメがたくさんつまったライブ、それがマモライのおもしろいところです。

LIVE COLLECTION

マモライを1stライブから現在Blu-ray・DVDとして発売されている最新作まで、その世界観を一挙にご紹介!

Choose the LIVE!

ライブのカードを選ぶか、
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MAMORU MIYANO 1st LIVE TOUR 2009
BREAKING!

ここが原点、すべてはここからはじまった

宮野さんのファーストアルバム『BREAK』を引っさげた、記念すべきファーストライブ。アルバムのリードトラック『Break a road』のタイトルからも読み取れるように、役者・声優としての道を歩んできた宮野さんが新しく音楽の道を切り開いたその最初のライブです。マモライのすべてはここからはじまります。

Blu-ray・DVDにはツアーの各会場の模様を織り交ぜて編集されたSpecial Editionとして収録されているので、かいつまんで観る形にはなりますが、今のマモライの主軸になっているダンスやバラードもしっかり組み込まれています。
今の宮野さんに見慣れていると新鮮な感じすらしますが、緊張した面持ちや心底楽しそうにステージで話している様子を見ると今も昔も良い意味で変わらない宮野さんがそこにいて、この宮野さんが今の宮野さんに続いているんだと感じられます。

会場の規模や若かりし頃の宮野さんの姿が新鮮に映る最初のライブ。Blu-ray・DVDは2nd LIVE TOURの『SMILING!』と抱き合せで販売されています。

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MAMORU MIYANO 2nd LIVE TOUR 2009
SMILING!

これが“宮野真守”のライブ

「宮野真守が主宰するパーティーにファンのみんなを招待する」というコンセプトでつくられたこのライブは、宮野さんが大切にしているキーワード「笑顔」から『SMILING!』とタイトルをつけられています。まさに宮野さんそのままを表したタイトルです。

ステージをプレゼントに見立てて大きなリボンが垂れ下がった舞台セットは、お客さんがリボンをほどくことでライブがスタートするという粋な演出。序盤のダンスナンバーはリミックスアレンジされ、既存の曲もそのライブでしか見られない特別なナンバーに変貌します。このようなライブ構成やチームマモのメンバーにフォーカスを当てたMC、大爆笑のコントコーナーなどは今のマモライの定番ですが、この頃から既につくられていたことが今に繋がっています。

約10年近く前のライブですが、今のマモライを知った目線で見ても定番の演出が随所に見られるライブです。ショーとして魅せる工夫はこの頃からずっと積み重ねられたものの賜物なのだと実感します。特に初期の曲が好きな人には抱き合せの『BREAKING!』と一緒におすすめの一枚です。

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2010
WONDERING!

まさにビックリ箱!おどろきに溢れたショータイム

ステージ上に大きなプレゼントボックスが登場してスタートするこのライブは、そのタイトルが表すように随所におどろきの仕掛けがあったライブでした。

特に警察役のダンサーに追われる怪盗・マモの追跡劇が繰り広げられるコントシーンからの『Steal!!』への入り方は見事!かっこよさやショーとしての流れをしっかり押さえつつ、それでも予想できないおもしろ展開を入れてくるのが宮野さんのライブです。曲の途中で捕まってしまって曲が止まり、手錠をかけられたりトロッコを賭けて勝負をしたり土下座をしたり……?
普通ではあり得ない!そんな展開もショーの一部として演出させてしまう宮野さんが繰り広げる世界に驚くばかりのライブです。

宮野さんが初めて作詞した『REFRAIN』や、宮野さんを支える代表的なクリエイター・STYさんのダンスナンバーが増えたことで、前回からさらに表現の幅が広がった宮野さんのパフォーマンスにも注目です。

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2011
STANDING!

タイトルのとおり「立ち上がれ!」というメッセージを強く押し出したライブです。このライブを象徴する曲『STAND UP SOUL』は、宮野さんが初めて作詞・作曲の両方を手がけた曲。彼がそうまでして自分で曲を届けたかったわけとは、当時日本を襲った悲しい出来事が根底にあります。その出来事は、エンタメの在り方や意義を深く考える機会になったそうです。
そうした中で生まれた『MOONLIGHT』や『Beautiful Life』は、彼が選択した「声を届けること」という答えを形にしたものです。そしてそれを受け取りに足を運んだ観客と宮野さん、みんなで前を向こうという希望が込められたライブだと、個人的には感じました。

また、このライブで1番の盛り上がりを見せた『オルフェ』はアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪』の主題歌として、宮野さんの認知拡大に大きく関わった曲です。以降、うたプリ主題歌シリーズはマモライで欠かせないナンバーになっていきます。

『STANDING!』はそうした時事的な背景もあり、ライブとしての盛り上がりは持ちつつも、この当時だからこそやる意味のあったことがつまっているライブだと思います。 収録されているBlu-ray・DVDとしては、翌年に開催された『FIGHTING!』と抱き合せで一枚です。

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MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE 2012
FIGHTING!

一夜限りのスペシャルライブとして開催されたこのライブは、マモライとしては初めて会場にモニターがついたことにより映像を使った演出が可能になったライブです。オープニング映像はこのライブのメインナンバーにもなっている『EGOISTIC』を意識したつくりで、白と黒の衣装を身に纏ったふたりの宮野さんが拳を交えるアクション映像からスタートします。

そしてライブとしては初めて、“雅マモル”くんが登場したライブでもあります。その強烈なキャラクターで『恋はホップステップジャンプ』『マジLOVE1000% ~MAMO☆RISH~』を披露し、爪痕を残した雅マモルはその後も度々ライブに登場するキャラクターに成長します。以降のライブではオープニングやコントコーナーで映像を使ったものがスタンダードになり、マモライの基盤になる部分を多く担ったライブと言えます。

Blu-ray・DVDとしては『STANDING!』と抱き合せで一枚として販売されています。一枚で二公演分のライブが観られてお得な一枚です!

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2012-13
BEGINNING!

サプライズ満載のカウントダウンライブ

2012年の大晦日から始まったこのツアーは、カウントダウンライブとして「はじまる」の意味を込めたタイトルになっています。新しい幕間コントのスタイルとして、このライブから宮野さんと親交のある声優をゲストに招いたコントスタイルが確立され、定着していきます。幕間コントの他にもサプライズでウルトラマンが登場したりと、カウントダウンにちなんだ様々なサプライズが用意されていたライブでした。

そしてこのとき、実は宮野さんも知らなかったもうひとつのビッグサプライズが。千秋楽公演で突然、翌年に初の武道館ライブ開催決定の発表がありました。あまりの出来事にしばらく動けないでいる宮野さんと会場みんなで喜ぶ様子から、どれだけ嬉しい出来事だったかが伝わってきます。

その初の武道館ライブ『TRAVELING!』は特に観てほしい一枚ですが、先に『BEGINNING!』を観ておくと感動も倍です。ぜひ合わせて観てほしい!

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MAMORU MIYANO SPECIAL LIVE 2013
TRAVELING!

記念すべきアーティスト活動5周年イヤーに、待望の武道館ライブが実現!「タイムトラベル」をテーマに、古き日本の時代からモダンアメリカ、さらには石器時代から未来まで、様々な時代を旅していきます。そして旅の果てにたどり着いたのは“今”、ここ武道館という痛快なシナリオで展開されます。

ツアーではなく単発のスペシャルライブだったので、全エネルギーをその一度きりの公演にぶつけて挑んだということが肌で感じられるエネルギッシュなライブです。過去や未来を旅した宮野さんが最後に今にたどり着き、その今で『未来』を歌うセトリの秀逸さにも注目。

Blu-ray・DVDには、DISC2に宮野さんのお誕生日に開催されたアニバーサリーライブ『REQUEST』の映像が収録されています。こちらも見応え抜群で、珍しいカバーソングやキャラクターソングを歌われているので一枚で二度ライブを観られてお得です。

宮野さんを好きになった方には、絶対に観てほしい一枚!

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2014
WAKENING!

不思議の国のお誕生日会

30代を走り出した宮野さんは、新体制をテーマに打ち出した挑戦的な曲『NEW ORDER』をリリースします。『TRAVELING!』で武道館のステージに立つという通過点を経て、歩みを止めない強い姿勢を示した『WAKENING!』。「覚醒」をテーマにしたこのライブでは、おとぎ話に迷い込んだかのような不思議の世界の構築と、宮野さんのお誕生日をお祝いするバースデーライブツアーという二軸で展開されます。おなじみの幕間コントでは、不思議の国×何でもなくない日(=宮野さんのお誕生日)というユーモアのあるネタで会場を笑いの渦に巻き込みました。

怒涛のダンスナンバーはまさに「覚醒」と言える、一瞬も目を離せない圧巻のステージです。そしてバースデーライブツアーということで、チームマモのメンバーがそれぞれ手を組んで、各公演ごとに宮野さんへのお誕生日プレゼントを披露するコーナーも見どころです。

映画を見ているかのようなドラマティックな展開と、あったかいホームの雰囲気を一度に味わえるライブです。生まれてくれて、出会ってくれてありがとう!

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015
AMAZING!

至高のエンターテイメントがここに

宮野さんの音楽活動を支えるクリエイターのひとりJin Nakamuraさんの提案によって、新曲の収録を初のL.A.で経験した宮野さん。このとき収録された『Magic』という曲をキーに、彼が肌で感じたエンターテイメントの世界を繰り広げてくれます。

テーマは「スター・MAMOが繰り広げるショータイム」。このライブの大きな見どころであるオープニングでは、ステージの主役とその登場を待ち望む観客の感情の高まりを最高潮に高めたところで一気に幕が下り、ショーが始まります。この一瞬にすべてをかけた演出の素晴らしさをきっと味わってもらえるはず。

また、映像やステージセットと宮野さんの動きを見事にシンクロさせた演出には特にこだわりを感じます。ライブでの演出を究極に極めたと言える、最高の一枚です!

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015-16
GENERATING!

『AMAZING!』で至高のエンターテイメントを魅せてくれた宮野さんは、表現者である自己の原点へ帰り「創成」というテーマを掲げて『GENERATING!』をつくりあげていきます。

オープニングを飾ったのは宮野さんの“今”を表す曲『FRONTIER』。アカペラで宮野さんの声が会場に響き渡り、そこにバンドの音が加わり、ダンサーがステージへあがりステージを彩る。その一連の流れこそが彼のライブをつくる原点であり、宮野真守という身体ひとつで真正面から表現を極める宣誓のようにも見えるステージです。

これまでの演出に凝ったオープニングやゲストに声優を招く幕間コントのスタイルが打ち破られ、宮野さんが宮野真守を素材としてエンタメをつくりあげるような、芝居色の強いものに変化しました。

「今はここが最前線」と歌い上げる彼の姿はまさに宮野さんの原点と挑戦、そして新章のはじまりでした。

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2016
MIXING! / REMIXING!

こんな宮野真守はいかがですか?

ミュージカル『王家の紋章』で帝国劇場のステージに立つという夢のひとつを叶えた宮野さん。声優・歌手・役者など様々な舞台に挑戦されていますが、そのどれもが宮野真守であり、彼はプレイヤーです。このライブでは、表現者として「いろんな宮野真守を魅せる」ことをテーマに構成されました。

ワイルドにキュートに、おもしろく、そしてセクシーまで!?いろんな宮野さんの表現に出会えるセトリになっています。特に計7曲がメドレーとしてリミックスされた『STY Non Stop Remix』は圧巻のステージ。「ごちゃまぜ」の仕掛けが随所に散りばめられたライブでした。

また、初の海外公演として台湾で開催された『REMIXING!』も収録されています。国境を越えて愛される宮野さんと応援するファンの熱い声援が、愛に溢れた空間をつくりだしていたあったかいステージでした。

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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2017
LOVING!

愛と多幸感に満ちた遊園地

アルバム『THE LOVE』を引っさげたこのライブは、その名のとおり「愛」がテーマです。遊園地・MAMOランドを舞台に、パレードを連想させるようなトロッコで登場した演出が印象的でした。これまで築き上げてきたチームマモとの信頼関係やファンとの愛が感じられるような空間は、まさしく「愛はここでひとつになる」という歌詞のフレーズを具現化しているようにさえ思えます。

特に『POWER OF LOVE』はみんなが参加できるようにとつくられ、MV撮影もファンクラブイベントの場で行われた特別な曲です。「満ちてゆく これこそがMy Love(EVER LOVEより)」から始まり、「愛はここでひとつになる(POWER OF LOVEより)」で終わる遊園地。愛と多幸感に満ちたあったかい空間が広がっていました。

また、おなじみの幕間映像は『GENERATING!』で芝居色の強い内容に変化を見せましたが、このライブではチームマモ全員でつくりあげたミュージカル調のコメディ映像になっていました。まさにみんなとの「愛」が感じられるライブです!

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MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018
EXCITING!

アーティスト・宮野真守 10年の築き

アーティスト活動10周年のタイミングで、宮野真守初のベストアルバムがリリース。そんな記念すべきアニバーサリーイヤーに開催された『EXCITING!』は、これまでの10年で築き上げたアーティスト・宮野真守初のアリーナライブツアーでした。
このライブのメインナンバー『EXCITING!』は、劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season月 下弦の月』の主演に抜擢され、舞台役者としても大きな挑戦をした宮野さんが“ステージに立って表現すること”への自身の想いの強さを再認識した経験からつくられた曲でもあります。

舞台裏からの生中継で幕を開け、MCをほとんど挟まずにノンストップで展開される10周年ならではのスペシャルナンバー、ツアーを通してベストアルバムに収録された曲がほぼ網羅されたセットリスト。
中でも10年の築きを象徴する演出があった『Magic』では、バックスクリーンに歴代のライブ衣装を身にまとった宮野さんが次々に現れ、12人の宮野さんとその真ん中に立つ今の宮野さんがシンクロダンスを披露。映像の12人が今の宮野さんに吸収されて歩み出すというエモーショナルな演出が会場を沸かせました。

常に表現に向き合い、たくさんの出会いを経て新しいことに挑戦し続けてきた10年。声優界のトップランナー、先駆者、スター…いつしかそんな代名詞がつくようになったこれまでの彼の軌跡と、新たな挑戦。10周年という特別な意味も持ち合わせた、見逃せない1枚です。

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MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019
BLAZING!

俺はまだ、飛べる

ウルトラマンゼロ、スパイダーマン、銀河の覇者、関東平野の地の男……ヒーローの形は三者三様。
声優、俳優というフィールドで、これまで様々な役を“生きて”きた宮野さん。時には正統派ヒーローからダークヒーロー、二次元という枠を超えて三次元へと、多様なタイプのヒーローに寄り添ってきました。そんな宮野さんが役を通じて形成した自身の“ヒーロー像”をエンターテイメントに昇華してつくりあげたライブです。

ヒーローをテーマにした『BLAZING!』は、ライブ全体を通して、地球を破壊する強敵に対峙するヒーロー・マモのストーリーが繰り広げられます。
特に蒼ノ翼から間髪置かずにULTRA FLYへ繋ぐ演出は見事。曲中で敵を前に膝を屈してしまう宮野さんが紡ぐ「俺はまだ、飛べる!」というセリフは、彼に大きな影響を与えたウルトラマンゼロのセリフ。ツアーの途中から口をついて出たという、役を生きた彼にだからこそ降りた言葉でした。

宮野さんが寄り添ってきたヒーローたちは、決してたったひとりで強くなれたのではなく、大切な人がいるから強くなれた。ヒーローを応援してくれる「きみ“が”ヒーローなんだ」と、自身の活動にも置き換えてファンに感謝を伝える姿には、グッと胸にくるものがあります。最近発売されたばかりの、自信を持っておすすめする最新作です!

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気になるライブはありましたか?
わたしが感じているマモライへのイメージは、宮野さんが歩いてきた一本の道です。そのときの宮野さんの背景をしっかり軸にしてテーマを決めているからこそ、ひとつひとつの演出にストーリーや意味があるし、いつまでも色褪せないライブが残るんだと思います。

わたしはそんなマモライがとても好きで、興味を持った人がいるならば、いつか自分の目で見てたくさんのことを感じてほしいなあと思っています。

以上、現時点で発売されているライブBlu-ray・DVDのご紹介でした。

Recommend

「ちょっと興味あるけど円盤多すぎ……」と思った方におすすめなのが、ベストアルバム『MAMORU MIYANO presents M&M THE BEST』の初回限定盤です。
こちらはアーティスト活動10周年のタイミングで発売された、宮野さん初のベストアルバム。豪華三枚組で、DISC1にはシングルの表題曲・DISC2にはファン投票によって選ばれたTOP14曲+新曲2曲・DISC3にはこちらもファン投票によって選ばれたライブのベストパフォーマンスTOP14+新曲2曲のMVが収録されています。

つまり、宮野さんの代表曲とファンから支持を得ている選りすぐりの曲・ライブ映像がこの一枚に集まっているわけです!マモライの雰囲気をふわっと知りたい方にもおすすめの一枚です。

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※通常盤にはDISC3が入っていません。初回盤と言ってもふつうに手に入ると思うので、ライブ映像をお目当にしている際は注意です。

Writer

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おくら
デザイン・コーディング・ライティング

宮野さんのファン。GOLDEN NIGHTが特に好き。
デザイン制作が好きなので、趣味と宮野さんを掛け合わせたファンアート的なものをマイペースにつくっています。
紙が好きだけど最近はWEBも頑張りたい。

なにかあればマシュマロメールでお願いします。リンクフリーです。なにかのお役に立てれば嬉しいです。

生息地

ライブ・イベント・円盤の感想やら趣味でいろいろつくったり曲の解釈を考えてみたり、何でもありで遊んだ形跡を残すブログがメイン。
趣味でつくったものはサイトにまとめたりしています。
ブログに書くほどテキスト量のない感想などはインスタへ。
どれものんびり不定期更新です。

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